わりとまともな一日
こんにちは!
有料駐輪場でまったく関係のない自転車と自分の自転車を勘違いして、他人の自転車の料金を支払ってしまったろっきーです!ちくしょう!
その駐輪場はすべて自動清算機で自分の停めた場所の番号を入力する方式なのですが、そこで僕は勘違いの番号を入れてしまって、そのまま料金も支払ってしまったというわけです。
ずいぶん気前のいいことをしてしまいました。我ながらアホだなと思います。
しかももっと悔しいのは僕の自転車は無料利用時間内だったということですくっそ!マジで!くっそ!
これからはきちんと確認してからいろいろと行動を起こすようにしたいと思います。
☆
さて!今日は朝から大学にて企業の説明会に行ってきました!
普段は個人で行くことが多いのですが、学内ということでユウ君とツン君も一緒です。あとからヒトさんも来ます。
ろき「お久しぶりです」
ユウ「あけまして」
ツン「おめでとう」
ろき「ございます」
そういえばツン君は初登場ですね。簡単に紹介するなら、
とんでもなく頭の回転が速いがその方向性が斜め上すぎてヤバイ
人だと思います。一言で表すと変態です。
ちなみにユウ君はキャメロン・ディアスな変態で、僕は病弱な変態です。つまりは変態トリオです。なんかすごい嫌だ。
ユウ「会って早々悪いんだけどさ」
ツン「なに?」
ユウ「何でマスクが栞になってるの?」
ろき「本当だwwwなんだこれwww」
手帳にはさまってる
ツン「え、むしろこれが正常な使い方でしょ?」
ろき「そうだよ、何言ってんだ」
ユウ「ごめん、今俺邪道な使い方してた。顔につけてたわ」
僕らの会話は言ったもん勝ちなところがあるうえに、ツッコミ役であるタケちゃんがいないと収拾がつきません。というかタケちゃんがいても大抵は収拾がつきません。
午前中は三つの企業のお話を聞きました。
さて、時は移ろい昼食です。ここでヒトさんも合流します。僕らは大学の近くの定食屋さんに行くことにしました。
左がユウ君、真ん中がヒトさん、右端のスマホがツン君です。
ちなみにヒトさんを一言で言うと清純派変態です。つまりこれは変態カルテットですね。怒られそう。
話題としては、もちろん多少は就活の話もしたのですが、ほとんどがどうしようもないものでした。ゼミ合宿が面白くなかった話や、ゼミの担当教員が痩せた話、ツン君が月収100万の仕事ができるという話などがありました。どれもすべらんなぁ。
一番笑ったのはユウ君の初めてのレジュメの話でした。笑いすぎて泣きました。
さて!それはともかく昼食を終えた後ももう少しお話は続きます。が!やはり食後の敵と言えばやはり強烈な眠気でしょう。僕は前日あまり寝ていないのでかなりヤバイ状態になっていました。
ユウ「俺めっちゃ眠いわ」
ろき「あーわかる。俺もめっちゃ眠いわ」
ユウ「寝そう」
ろき「それはよくないよ、、、あ、いいこと思いついた」
ユウ「言ってみそ」
ろき「お互いどっちかが寝そうになったら起こしあえばいいんだよ」
ユウ「そんな小学生でも思いつきそうなこと。じゃあ両方寝てたらどうするの?」
ろき「そのときは夢の中で会おう☆」
ユウ「何それ惚れた」
会えませんでした。
その後、ツン君とヒトさんと別れ、ユウ君ともう一社まわった後、ユウ君が忘れ物をしたということで、最初に回った教室に戻ることに。
ろき「何がないの?」
ユウ「手袋。俺よくなくすんだよね。これすでに2回くらいなくしてる」
ろき「それはもうどうなの、、、で、あった?」
ユウ「ん~、、、」
ユウ「あ、あったわ!!」
片方だけ
右手だけありました。
ユウ「片方、、、」
ろき「なぜ、、、」
片方しかない手袋なんて、炭酸の抜けたコーラ、いやゴムゴムじゃないルフィみたいなもんです。
あとはどんなに探しても左手は見つからず、結局ユウ君は新しいのを買うそうです。仕方ないですね。
ユウ君と別れた後、僕はコーヒーショップのアルバイトをしてきました。いつもはもらえる休憩時間が手違いでなくなってしまっていたので、ぶっ続けでの勤務でしたが稼げたのでいいです。今日も僕は頑張りました。
今までの怠惰な生活に比べたらかなりましな一日でしたね!明日も一日頑張りたいと思います!
またね!