Happy holiday! And best wishes for the coming new year!

こんにちは、ろっきーです。

 

今日はクリスマスですね。

 

みなさまいかがお過ごしですか?

 

今日も一日、いつも通り過ごした方も、特別な人と特別な時間を過ごした方も、いらっしゃると思います。

 

ところで私は、「ことば」の力を信じている人間です。いきなりで気持ち悪いですね。

 

ですが、昨日から今日にかけて、一度以上は「メリークリスマス!」ということばを耳にしたのではないでしょうか。それが大切な人からであろうと、偶然立ち寄ったお店であろうと、もしくはたまたまキャッチの声が聞こえたのであろうと。

 

一つ問うなら。

 

それを無心で聞き流したのでしょうか?

 

たった一秒にも満たない単語です。ですが、なんとなく幸せになったり、もしくはこちらが働いているのにと不機嫌になったり、少なからず気持ちが動いたことと思います。

 

その気持ちはおそらく、「幸せ」だとかの一言で片づけられない気持ちなのでしょう。

 

「ことば」は人の感情を表現しきることができない。伝えきることができない。それなのになぜ、「ことば」は人の感情を揺さぶるのでしょうか。

 

「ことば」は気持ちを伝える一つのツールでしかない。それは当然のことです。

 

それでも何億、何兆という単語の組み合わせの仕方次第で、そのツールは人の心を動かす「魔法」に変わりゆくのかもしれません。

 

急にファンタジーですし、中学生の弁論みたいですね。しかし私はそう思っています。

 

古来より人はことばのなかに「言霊」という存在を見出してきました。

 

ことばが持つ力を、「霊」という「ことば」を用いることによって、超自然的にとらえていたことを表しているように思います。

 

これもファンタジーなのかもしれません。

 

それでも、人はずっと、ことばとともに生きてきました。そしてそれがただの情報伝達の機械的な手段になるのではなく、時に相手を慰め、時に相手を傷つける「なにか」として、今も我々のそばに存在し続けるのです。

 

言の葉」と書くように、使われなくなったことばは散り、美しいことばは今なお鮮やかに彩りを重ねているのでしょう。

 

ことばは形を変えながら、私たちの心を動かし続けています。

 

ただ、ことばは諸刃の剣です。時にその力は身を滅ぼします。

 

だから、私たちは国語を学び、コミュニケーションをとり、ことばの本当の力を少しずつ学んでいくのかもしれません。

 

私が高校2年生のとき、拙い文章ながらブログを書き始めようと思ったきっかけも、この力に意義を見出そうとしていたからなのかもしれない。

 

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが

 

最後に。

 

Merry Christmas

 

And  Happy New Year

 

少なからずの明日への期待を込めたことばを載せて、終わりたいと思います。

 

よいお年を。

 

 

 

とまぁここまでが言いたいこと言ったアレがソレなもんで、、、

 

普通のブログに戻りたいと思います!

 

と言っても今日はユウ君たちと遊ぶ予定があったのに諸事情でキャンセルを余儀なくされまして、、、

 

やったことと言えば折り紙くらいですね。ふふふ。

 

あ、そういえば明日から僕の両親が旅行に出かけていないので、うちに泊まりに来る方は大歓迎です。お待ちしていますね!手料理ふるまっちゃうよ☆

 

では短いですがこの辺で!

 

またね!