死線を抜けた一日
こんにちは。
死ぬかと思いました。
昨日のブログを覚えてくれている方は、思い出しましょう。
そう、レポートが今日までのが残っていたという事実です。
レポートって何よ？という方にお伝えしておきたいのは、大学生が打ち砕かなければならないラスボスだということです。これに負けて、GAME OVERになってしまう人もすくなくありません(マジで)
簡単に説明すると、たとえば国語の問題の「傍線部⑴について、理由を三十字以内で書け」ってありますよね。
あれのレベル89くらいです。あとたぶんオニドリルLv28くらいを倒したらレベルアップするんだと思います。つまり、その問題が3000字とかになります。恐ろしいでしょう。
僕は、死にそうになりながら、少し死にながら寝ながら、なんとか頑張りました。やり切りました。MΦNSTERちゃんの助けも借りながら、頑張りました。
コニチハ！
それなのに、、、
それなのにこいつ、、、
みかーん
こいつ！
こいつが悪いんです！僕がこんなツライ朝を過ごしたのは全部こいつが悪いんです！
朝！
ろき「あー終わった終わった、印刷しよ印刷」
と僕がご機嫌で印刷をしようとしたところで！いきなり！
プン！
ろき「は？」
シーン
こいつは！いきなり「プン！」とか言ったと思ったら急に電源が落ちて消えてしまったんです！
ろき「は？」
母 「あっはっはっははは！！wwwww」
なにもおもしろくないです。笑えないとはまさにこのことです。
ヤバいというのは分かってるので、恐る恐るファイルを開き、確認してみると、、、
消えてる、、、
消えてるー！使いまわし
母「あっはっはっははははっはァ！！wwwww」
まったく笑えません。悪魔かおまえは。
そのあと笑いながら母が野菜ジュースをくれました。なんだこれ。
保存してあった僕の血と涙といびきが詰まった結晶が、「プン！」とともに消えてしまいました。もうプンプンですよ、おこです。
いや、全然笑えません。
これほどまでにポケモンの主人公が羨ましく思ったことはありませんでした。
僕はそののち、大学に向かい、大学の図書館でギリギリまで粘って授業直前に仕上げました。
これ
クオリティは落ちてしまいますが、なんとか終わらせることができたので妙な達成感があります。評価は知りません。パソコンのせいです。
さて、そんな死線をくぐりぬけた僕は祝杯をタケちゃんとともにあげるためにラーメン屋に行きました。
タケちゃん
タケちゃんは今年初ラーメンだったようです。バイト先に可愛い後輩が入ってきたようで、なんかうらやましいなあ、、、。
ろき「タケ、今年の目標決めたの？」
タケ「決めた」
タケ「彼女作る」
ろき「wwww」
タケ「たぶん今年の暮れにも去年と同じように『できなかったかぁ』って言ってると思うよ」
ろき「なんだよ、頑張れよ」
タケ「お前もな」
ろき「(昇華)」
お互い頑張ることが多すぎます。
その後はアルバイトに行ってきまして、今日は終わりを告げるのです。
あ、バイト先で誕生日の同僚がいたので祝ってきました。素晴らしいリアクションを頂いた画像もあるのですが、掲載するといろいろとヤバいのでそこらへんは直接僕に会いに来てくださいね。こっそり見せます。見せません。
簡単に会話だけ載せておきます。
主役「なにこれ」
友達「あけてみ」
主役「、、、」
友達「、、、」
主役「、、、えっ！？」
ろき「wwwwwwwwww」
主役「なにこれ、『オメデタ』って書いてあるよwwww」
友達「主役おめーwwwwww」
全く伝わりませんね、これ。
楽しかったんです。それだけは伝わっていれば僕はもう満足です。もうご飯もいらないです。今食べたし。
帰ってきてからは鯖を焼いて食べました。本当に、あの疑似一人暮らし体験から母の偉大さが身に染みて仕方ないですね。天使でしょうか。もっと敬おうと思います。ご老体だし。一言余計ですね。
でもそういえば悪魔でした。天使と悪魔でした。もう二重人格なんでしょうか。とんだハリウッド映画ですよ。
こんな身近にハリウッド映画の素材が転がっているとは思いませんでした。近々スティーブン・スピルバーグ氏を呼んで映画の撮影をし始め、最終的には興行収入315716597400000円を稼ぐつもりなのでそのつもりで。
夢物語といえば、今日の夢はひどかったです。ここから書き始めるとたぶんまた1記事分くらいになってしまうので、機会がれば公表して、高名な夢占い師にでも鑑定していただきたいところです。
それでは！今日もお付き合いいただいてありがとうございます！明日のブログでお会いできたらと思います。
またね！
