時には昔の話を。
こんにちは!
小さいころ、全面鏡張りの迷路の中で「ひとっとびだ!」と叫んでジャンプした瞬間、目の前の鏡にぶつかって気絶した経験のあるろっきーです!
前後の記憶がないので母から聞いた話ですが、なんでも鏡と鏡のつなぎ目部分(つまり、鏡じゃなくてゴムっぽい部分)を飛び越える遊びをしていたようで、その時からフラグは立っていたわけです。
こんなかんじで
上記の絵のような感じで「わあい」と喜んでいたわけです。
当然、つなぎめを探しながら迷路に挑んでいるわけですから、目線は地面に、前の様子なんて知ったこっちゃありません。
そしてその時、僕は発見してしまいました。今まで飛び越えてきたつなぎめよりも、広くなっているゴムの部分を。
幼少ろき「これはボスだな!」
いえ、そこから縦になっているのです。
幼少ろき「これを飛び越えればこのコースはクリアだね!」
いえ、そこから壁です。
幼少ろき「よーし、いくぞー!!!」
いえ、やめときましょう。
幼少ろき「ひとっとびだ!」
どごっ
イラストでは冷静ですが実際はパニックです。顔をやられたとか状況分析している場合ではありません。
その時も母は大爆笑していたらしく、今でも僕がドジを踏むたびにこの話をしてくれます。血も涙もない。
そんで、今思えば「ひとっとびだ!」の語感は「倍返しだ!」のそれと同じでした。僕には予知能力があったようです。しかしそれもそのあとの衝撃のせいでどっかに飛んで行ってしまったのでしょう。なんて不運。だから今の僕は大雨の日に傘を忘れたりするのでしょうね。はいはい。
☆
さて、昨日は「プン!事件」でお騒がせしました。
今のところ、パソコン君はゴキゲンなのでいいのですが、またそのうち「プン!」となりかねないので、なんとか対処できる方法を考えたいと思います。
では、今日はこの辺で失礼したいと思います。いつもお越しいただいてありがとうございます!
明日のブログでお会いしましょう。
またね!