最高難度!?今季のJリーグ!
こんにちは!ろっきーです。
ところで皆さんサッカーはお好きですか?僕は大好きです。食べることの次に好きです。
日本ではJリーグが3月1日に開幕し、今年も熱い戦いを見せてくれることでしょう。
ではみなさん、今年はどのチームが抜けだしてくるのでしょう?広島の3連覇?横浜FMのリベンジ?それとも、、、
興味のない方には「は?ろっきーマジつまんないんですケド」となる可能性の高い本日の記事ですが、今日はそういった内容で突き進んでいく所存なので覚悟してくださいね。
では行ってみましょう。おそらく世界でもっとも順位予想の難しいリーグ、Jリーグディヴィジョン1(J1)の順位予想です!
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1.柏レイソル
ジョルジ・ワグネルが去った中、他の主力は残留、またネルシーニョ監督の戦略も浸透してきて、成熟の域にあると思われる。懸念は守備陣か。サイドバックに橋本を脅かす存在がほしい。レアンドロの破壊力をいかしたい。
2.川崎フロンターレ
パウリーニョ、森島を始め、比較的積極補強を行った印象。ただ、ACLを乗り切るには戦力の量的には疑問で、早期敗退が見込まれる。レナトと大久保のパフォーマンスが継続すれば、リーグでは好位置につける可能性も。
3.セレッソ大阪
柿谷、山口、南野、扇原の残留と、杉本も契約更新し、全体的に形がまとまった印象。フォルランの加入もあるが、フィットするか、インテル時代をみれば過度の期待は禁物。若さゆえのパフォーマンスのムラが懸念材料か。今季の台風の目。
4.サンフレッチェ広島
昨季のACLの教訓をどう活かすか?が問われるシーズン。偏った戦略ではどっちつかずの可能性も。森保監督の采配が固定されがちなのも、この可能性に拍車をかける。西川が抜けた穴は、林でしっかりとカバーできただろう。
5.浦和レッズ
西川を補強した時は期待したが、結局守備の改善は施されず。森脇は正直浦和では輝けない、槙野は守備力に課題があり、着手すべきだったと感じる。攻撃陣は魅力的だが、マルシオ・リシャルデスの長期離脱も痛い。前半はまず耐え凌ぎたい。
6.横浜Fマリノス
昨季の勢いそのままに向かいたいが、やはり懸念はACL。藤本らの新戦力が既存戦力にどう化学反応を起こすか。中澤・栗原の両CBに替えがきかないのも痛いところ。斎藤の術後のコンディション次第では前半戦に飛ばせるか。
7.鹿島アントラーズ
大迫が抜け、岩政が抜けた穴をどう埋めるか。特にFWは手薄すぎる。計算できるセンターフォワードが一枚ほしいところ。以前よりだいぶこじんまりとした印象。ルイス・アルベルトはJにフィットできれば大爆発も可能か。
8.ガンバ大阪
オーガナイズされた守備力をもう少し見せない限り、上昇は難しいか。復帰1年目、まずは安定した戦いで基盤を作りたい。魅力は中盤、前線を走らせるのか、ポストプレーなのか、幅広いプレーに対応できるFWがほしい。
9.ベガルタ仙台
手倉森監督が抜けた。アーノルド監督のハードワークが浸透すれば、ハイプレスでおもしろいかもしれない。少し層が薄い印象なので、それゆえに怪我人には気をつけたい。マグリンチィはインパクトを残せるか。ウイルソン残留は大きい。
10.清水エスパルス
高木善朗の加入で、やや中盤過多な印象。どうさばいていくのか。ラドンチッチの代わりに入ったノヴァコビッチはかなりタイプが違うが、どう扱うか。静岡ダービーがない中、集客数と夏季の補強にも影響がないかも気になるところ。
11.サガン鳥栖
前線からのハードプレスがはまれば、上昇のきっかけもありか。豊田ありきの戦術から、更に+αができるか、そろそろ真価を問われる。菊池、安田、林といった、実力者もしっかりと手にしているのは評価できる。開幕戦、徳島はしっかり叩いておきたい。
12.名古屋グランパス
評価はともかく、昨季レギュラークラスの藤本、田中らを失い、監督も西野監督に変わったいわば再建期。補強も若手が多く、即戦力補強という意味合いは薄い。帰国後、ほとんどインパクトを残せていない永井は、今季こそ再起をはかれるか。
13.FC東京
ポポビッチ監督が退任し、新しいスタートを送るシーズンになるだろう。フィッカデンティ監督のビジョンに期待。現実的な目標は残留か。アーリアジャスールを失ってしまったのは痛い。期待を裏切り続ける平山は覚醒と、 羽生の復帰が朗報になればよいが。
14.ヴィッセル神戸
J2ではガンバに次ぎ、破壊力を見せつけたが、今季はどうなるか。マルキーニョス、シンプリシオの実力派助っ人を獲得したので、フィットすれば当然好位置につける可能性も高い。問題はそのパフォーマンスを維持できるか。増川、高橋の守備陣補強は的確。あとは結果を見せつける必要がある。
15.大宮アルディージャ
昨季の大宮ほど「竜頭蛇尾」が似合うチームはない。正直、大熊監督の能力には期待すべきか疑問。青木はいなくなったが、家長獲得でありあまる戦力補強。劣るのは走力。今季は昨季のいつ頃のパフォーマンスを見せてくれるのか。
16.アルビレックス新潟
三門が抜けた穴を埋める選手が薄い印象。夏までに即戦力を補強すべきかもしれない。また、日本代表クラスのGK東口を失ったのも大きい。あまり積極補強を見せたようには思えないが、現存戦力でどう乗り切るか。
17.ヴァンフォーレ甲府
インドネシア代表FWイルファンを獲得した手腕は見事。収益増が見込まれる。ただ、戦力的にはもの寂しい。柏、パトリックが抜けたが、即戦力補強となるのはDF阿部のみ。またイルファンの攻撃力は未知数なので、攻撃力の低さが露呈するおそれがある。
18.徳島ヴォルティス
歓喜から一年、正念場だろう。まずは現実的な目標は残留。開幕戦でJ1昇格の先輩・鳥栖と対戦できるので、いろいろ試していいはずみをつけて行きたいところ。大塚製薬の埋蔵金があれば、もしかしたら夏補強で大きな結果が出るか。目標より地に足つけた戦いを期待したい。
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はい、こんな感じでやってみました。覚えていたら答え合わせを閉幕後にやってみようと思います。
あくまでも僕の勝手な意見なので、もしお抱えのチームが変なところにいてもどうか素人の戯言とお流しくださいませませ。
では今日はこの辺で!
またね!