季節先取り(笑) これからは台風の日には読書!
こんにちは!最近の気候のせいで昔やっちまった古傷が痛んでいるろっきーです!
全身痛い
まあアルバイト先でもあだ名が「おじいちゃん」だったり「おじさん」だったりするので齢21にしてガタがきてることに疑いはないのですが、気圧がさがるとムチ打ちやった時の痛みがぶり返してくるので、こればっかりはもう耐えられないのです。
昨日も台風がやってきました。毎度毎度とんでもない災害を引き起こしていくので勘弁してほしいです。みなさまも身の回りの安全に気を配り、危険を察知したら逃げてくださいね。間違っても川の近くによってはいけませんよ。
さて、そんな外にも出れず、体も調子が崩れ始めるこの季節。やることってなかなかありませんよね。誰かに会いに行くのも、雨の中だと億劫ですし、風に吹き飛ばされてしまうかもしれません。それこそこの前の記事みたいなことになりかねませんからね。
風吹けば桶屋が儲かる?の現代版を考える - ろっきーのブログ
http://rocky53.hatenablog.com/entry/2014/07/04/235900
でしたら、自宅で楽しめることを探してみるのはいかがでしょうか?
室内でのんびりと一人で楽しめること、それはまさしく読書がぴったりなのではないでしょうか!?
実は僕、そこそこ読書というものが好きでして、読んだ本を記録しておく読書ノートなるものを作っているのです。
細かい
実はこんな一面も持っているのです。恋愛マニュアル本に「ギャップ萌え」なるものがよく上がっているので、いつもアホやっている自分とは違う一面を見せることでなんだかちょっと株上がらねえかなと考えてます。大暴落ですね。
さてさて、風が吹き荒れる音は少し騒がしいですが、雨音は人の心を安らぐようにする効果があると言われています。母体にいたころの羊水の感覚を思い出すようです。
なので、そんな雨音の中、のんびりと読書をする!「読書の秋」というこれまでの常識をこの手で覆し、常識を新たにろっきーが生み出します。そして常識すべてをつくりかえ、ゆくゆくは世界をわが手にするための企画です。そのためのおすすめの本をご紹介しましょう!
雨の日の読書に、ろっきーのオススメ☆ブックス
感動をつくれますか? 著:久石譲
ジブリ作品の楽曲で有名な久石譲氏の作曲に対する思いや、それ以上の「モノづくり」そのものにかける熱意がわかります。そして、これは作曲家を目指す人間だけでなく、経営を学ぶ人や会社勤めの方にも読んでいただきたいです。作曲家のことばということでかなりクリエイティブな話に特化しているのかと思いきや、もっとビジネスにかかわる話、グローバルな話まで幅広く、わかりやすく語ってくださっているので、そのまま自分の仕事の活かせる部分も多いと感じています。大きな影響を受けた一冊です。
奇跡と呼ばれた学校 著:荒瀬克己
常に考えることと、挑戦することは新しいこと、結果を生み出すために必要です。今回は「奇跡」ということばで表現されていますが、著者の方もおっしゃっているように、この言葉がはたして絶対だったのかと。すべての学校で実践できることではないのかもしれませんが、一つの成功事例として、参考にする部分は大きいと思います。教育を学んでいる方にはかなりオススメできる本だと思います。
見抜く力 著:平井伯昌
人間そのものを伸ばす、ということがこの方の実践されていることなのだと思います。3人のまったくカラーの違う選手を「見抜き」それぞれにあった方法を試していく。それって、現実社会で上の立場になっていくにつれ、常に求められていく能力だったりするのかなと思います。スポーツだけではなく、人の成長そのものに対して学ぶ部分が大きいのではないでしょうか。
☆
はい、今回は3冊オススメの本を紹介させていただきました。もっぱら新書が多いですね。齋藤孝先生とか好きですね。ぜひ探してみてください!
最近はネットで買うことができて便利ですし、実際にamazonさんのリンクも貼っているのですが、中身をさっとみることができるという利点が書店にあるとおもうので、どちらも利用しながら、ぜひ読書の台風を楽しんでいただけたらと思います!
それでは今日はこの辺で失礼します。これから何度かくる台風の対策は忘れないようにしましょうね!
また!