会津旅行!一日目②

会津旅行!一日目①

 

こんにちは、こんばんは、そして、おはようございます。

 
ろっきーです。
 
昨日は更新がかなり遅くなりすいませんでした!
 
友達の家で鍋つくってました!前回は買い出し組がシーフードミックスを買ってくるという天然ぶりをかましてくれましたが、今回は大丈夫だったと信じたいです。それはまたおいおいお話できたらと思います!
 
今日は新しい服を買ってきたもらったのですが、家で試着してみたところ似合いすぎて
 
母「ガリガリすぎ」
父「やせすぎかっこ悪い」
妹「ニートみたい」
 
という素晴らしい言葉をいただくことができました!
 
おまえらふざけんな。
 
気持ちを切り替えて、本日は前回の途中から、いきたいと思います。
 
〜前回のあらすじ〜
 

f:id:rocky53:20131119100613j:plain元気になる僕ら

 

f:id:rocky53:20131125014606j:plain元気のないカメ

 
では、ようやく会津に着きそうな僕たち、これからどのような時間を過ごすのでしょうか?ちなみに時間軸で言うとまだ12時を回っていないのです!夜は、、、長いぜ、、、?(ごめんなさい)
 
 
猪苗代湖を後にした僕たちは、今回の目的地目的地、「会津若松市」へと向かいます。
 
道中、僕が意識を失う(意訳:爆睡)などの事件もありましたが、無事、会津若松市に到着いたしました!

f:id:rocky53:20131119125903j:plain駅前で赤べこ

 
駅前はなかなかの賑わいを見せており、いい感じの雰囲気の街並み。会津は現在でも江戸の情緒を匂わせる建築物が立ち並んでいて、うろうろしているだけでも楽しかったです。
 

f:id:rocky53:20131119132147j:plainこんな感じで、すごく風情のある街並みでした。喫茶店、甘味処、和菓子屋、雑貨屋、、、どれも最高です。

 
さて、まずはじめに向かうは会津新撰組記念館!意外とこじんまりとしたつくりでした。
 
f:id:rocky53:20131119131139j:plainポストが気になる
 
中は思ったより小物が多く、1階部分はお土産屋のようでした。また、奥には「八重の桜」に関する資料や展示品などが並んでおり、さらに2階へとつながる階段もありました。
 
実は我々は日本史が好きな人たち!というわけで、勇んで奥に入ろうとしますが、
 
店員「そこから先は有料だよ」
 
僕ら「えっ」
 
店員「有料だよ」
 
店員「有料」
 
店員「YU-RYO」
 

f:id:rocky53:20131126154955j:plainしかも高いの。

 

やめました。ショックで顔が伸びてしまいました。目線がしてあるのはあまりにも目がやばかったからです。公共の電波で流せない。

 

ぶっちゃけてしまうと1階部分はほとんどが土産物ばかりで、特に面白くなかったんですよね。それなのにその先が有料とは。

 

僕「でましょう」

 

f:id:rocky53:20131127015233j:plainアユさんバージョン

こんな写真を撮って出ました。スザキ君バージョンも撮りました。

 

ここからは少しだけ徒歩で移動します。

 

次の目的地は「阿弥陀寺」。新撰組の一員であった、斎藤一という人物のお墓がある場所です。斎藤一新撰組三番隊組長であり、明治維新後、藤田五郎と名を変えて、大正まで生きながらえた人物です。新撰組脱退後は警察官として生活していたようです。ためになるブログ!

 

るろうに剣心」という漫画にも実名で登場するので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

さて、そんな牙突な人物のお墓がある阿弥陀寺にやってまいりました。

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綺麗な場所

 

紅葉のとてもきれいな場所でした。

 

f:id:rocky53:20131119132550j:plain紅葉がきれい

 

なんか紅葉がメインみたいになっちゃいましたがお墓です。藤田家と書いてますね、藤田五郎すなわち斎藤一のお墓です。後ろに団体のおじいさんおばあさんがいらっしゃったんですが、もうしっちゃかめっちゃかで面白かったですね、一人のおばあさんが「あら、私も藤田よ!」とか言い始めちゃったときはどうしようかと。ここに入るのかよ。まだまだ元気でいてね。面白いし。

 

さて、先ほども言いましたがまだお昼を迎えていないんでした!ご飯を食べに行きます。

 

向かう先はアユさん、スザキ君の持ってきてくれた旅行雑誌に載っていた「白孔雀食堂」です。「ソースかつ丼」のデカ盛りで有名なお店だそうで、三度の飯より飯が好きな僕はテンションが上がってしまいます。店員さんがかなりフレンドリーで笑いました。

 

スザキ君「早く来ないかな」

僕「早く来ないかななな」

 

男二人組はもちろんデカ盛りを、女性陣はハーフを注文します。

 

f:id:rocky53:20131119140103j:plainはいあふれ出るドーン

 

スザキ君「おわああああああ!」

アユさん「あああああああ!」

モカさん「ひゃあああああああああ!」

僕「ぎゃああああああああああああああああ!」

 

僕「ってああああああああああああ!」

 

興奮しすぎて鼻血出しました。興奮して鼻血を出す日がくるとは思いませんでした。どうせならもうちょっとピンクな場面にとっておきたかったです。

 

店員「目の前に美女が二人もいたらそうなるよね!」

 

何を言ってるのかよくわかりません。唐突すぎて写真を撮る暇もありませんでした。

 

さて、無事全員完食したところで、次なる目的地を決めるべく会議を始めます。

 

店員「このまままっすぐ行ったところに近藤勇の墓があるよウキウキ!」

 

決まりました。いやなんで参加してんの。

 

とにもかくにも美味しかったので大満足です!みなさんも会津に足を運んだ時はぜひ一度お試しください!

 

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また来ます!

 

さて、店員の言うことを信じずにカーナビで近藤勇の墓のある天寧寺に到着しました。

 

f:id:rocky53:20131127120217j:plain急な階段と山道

 

斎藤一のお墓同様平地にあるだろウホウホと思いきや、山のてっぺんまで階段と道なき道を歩く羽目になりました。ふざけんなこのやろう。

 

f:id:rocky53:20131127120526j:plain到着するまでに7-8分かかった

 

ここです。風が吹くたびに紅葉が美しく散り、なんだか荘厳な雰囲気を醸し出していました。ところでトモカさんはトイレに置いてきました。雰囲気台無し。

 

f:id:rocky53:20131127120217j:plainヒールだったからね

 

さて、次の目的地は飯盛山です。こちらは戊辰戦争の時、白虎隊と呼ばれる少年兵たちが自害した場所として有名です。

 

 

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美しい景色が見えます。

 

ここで白虎隊の少年たちは、若干16歳かそこらで自らの命を絶ったということは考えさせられるものがありますね。自害した理由は勘違いだったんですけども。

 

f:id:rocky53:20131119151852j:plainちゃんと確認しろよ

 

同じ飯盛山には世界的にも珍しい、さざえ堂という建築物があります。

 

f:id:rocky53:20131119153128j:plainこちら

 

中の構造は階段がなく、さらに同じ道を二度通ることなく堂の中を一周し、降りてくることができるというもの。日本語能力欲しい。

 

つ、つまり、なんかすごい堂だということです!

 

f:id:rocky53:20131119153358j:plainなんかすごい堂に入る

 

中はなんかすごかったです。

 

僕「どうだった?」

スザキ君「なんかすごかった」

 

なんかすごいんです。

 

 飯盛山はなかなかみどころがありまして、白虎隊の逃げ道?もありました。

 

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これ?

 

すごい勢いで水流れてるけどいいんですかねこれ。

 

最後に、白虎隊記念館に向かいます。ここにいけばおそらく解説なども書いてあることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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f:id:rocky53:20131126154955j:plainふざけんなよ

 

都合によりってなんだよ、学校の早退じゃねーんだぞ。

 

また顔が伸びてしまったので、いつの間にか僕の顔はアントニオ猪木のようになっていることでしょう。

 

さて、本日はここまでにしましょう!まだ一日目が終わらない!マジかよ!

 

まぁ濃密な一日を過ごしていたということでご勘弁くださいな!

 

次回は僕がふざけてます。たぶん。カニカニ!気になって夜しか眠れないですね!

 

またね!

 

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